日本ライティングのH11 LEDの評判は?H8・H16との違いと選び方
H4と並んで検索が多いのが「H11」。プロジェクター式ヘッドライトのロービームやフォグランプで採用の多い規格で、ノア・ヴォクシー・セレナ・プリウスなど、ミニバン・ハイブリッド車のハロゲングレードでよく使われています。日本ライティングのH11系LEDの選び方を解説します。
日本ライティングのH11系(H8/H9/H11/H16)ラインナップ
H8・H9・H11・H16は形状がほぼ共通の「兄弟規格」で、日本ライティングでも同一シリーズとして展開されています(標準仕様で5000lm、上位仕様もあり)。違いはワット数や用途です。
| 規格 | 主な用途 | 覚え方 |
|---|---|---|
| H11 | ヘッドライト(ロービーム)・フォグ | この系統の代表格。採用車種が最も多い |
| H8 | フォグランプ | 低ワットのフォグ用 |
| H9 | ヘッドライト(ハイビーム) | 高出力のハイビーム用 |
| H16 | フォグランプ | 近年のトヨタ系フォグに多い |
※最新のモデル構成・価格は公式サイトでご確認ください。
日本ライティングのH11はプロジェクターライトと好相性
H11ロービームの車は、レンズで光を集めるプロジェクター式か、反射板のリフレクター式のどちらかです。特にプロジェクター式は発光点の位置精度がそのままカットラインの精度に直結します。日本ライティングはハロゲンのフィラメント位置を正確に再現する国内設計なので、「プロジェクターでもカットラインがくっきり出た」という評価につながっています。みんカラのレビューでもH11系は「明るさが格段に上がった」「グレアが出ない」という声が中心です。
日本ライティングのH11とH4の違い(購入前の注意)
H4は1本でハイ・ロー兼用、H11はロービーム専用(ハイビームは別バルブ)という違いがあります。H11ロービームの車は、ハイビームがH9やHB3など別規格になっているのが普通です。つまり「ヘッドライト全部をLED化」するにはロー用とハイ用の2セットが必要になります。まずは使用頻度の高いロービームからLED化する人が多数派です。
日本ライティングのH11に関するよくある質問
H11の車にH8やH16を付けても大丈夫ですか?
形状が似ていても設計ワット数・用途が異なるため、指定規格どおりの製品を選ぶのが原則です。日本ライティングの商品ページは対応規格が明記されているので、車両の取扱説明書と突き合わせて確認してください。
フォグランプに使う場合もヘッドライト用と同じ商品ですか?
フォグ用にはフォグランプ専用モデル(イエロー切替のカラーチェンジ等)があります。同じH11・H16形状でも、ヘッドライト用とフォグ用では設計が異なるため、用途に合ったモデルを選んでください(フォグランプの記事参照)。
ロービームだけLED、ハイビームはハロゲンのままでも車検は通りますか?
ロービームとハイビームは別々の検査項目なので、片方だけLEDでも基準を満たしていれば問題ありません。ただし色味が大きく違うと見た目の統一感はなくなるため、気になる人は揃える人が多いです。