日本ライティングの702K(旧車向けLED)とは?旧車LED化の正解
ホンダビート、ユーノスロードスター、旧規格の軽——旧車・ネオクラシック車のライトの暗さは、夜の運転をためらうレベルです。かといって真っ白な爆光LEDを入れると雰囲気が台無し。この悩みに応えるのが、日本ライティングの旧車向けLED「702K」です。
日本ライティングの「702K」とはどんなモデル?
702Kはビンテージカー・旧車向けに設計されたLEDヘッドライトです。ポイントは2つ。①旧車のガラスレンズ・金属リフレクターの灯体でも配光が出るよう、ハロゲンの発光点を忠実に再現していること。②光の色味がクラシックな車の顔つきを壊さないよう配慮されていること。実際、みんカラにはホンダビートやカングーなど「雰囲気を守りたい車」のオーナーによるレビューが投稿されています。
「見た目はほぼハロゲンのまま、夜だけ現代の明るさになった」「古い車ゆえ夜間走行を避けていたが、また夜も乗れるようになった」という、旧車ならではの喜びの声が特徴的です。ルノー カングーのオーナーが4000Kの色味を「車のイメージに合う」と評価したレビューも投稿されています(2020年9月)。
日本ライティングが旧車のLED化に向いている3つの理由
① 旧車の灯体を選ばない配光設計
旧車のライトは現代の樹脂レンズと違い、ガラスレンズのカット(模様)で光を配る設計が多く、格安LEDでは光がめちゃくちゃになりがちです。フィラメント位置を正確に再現した設計は、こういう古い灯体でこそ差が出ます。
② 4000K(ハロゲン色)で雰囲気を守れる
「明るさは欲しいが白い光は嫌だ」という旧車オーナーの定番解が4000Kです。昼間の見た目も点灯時の色も、ハロゲンの温かみをほぼ保てます(4000Kの解説記事参照)。
③ 発電容量の小さい旧車と相性の良い低消費電力
LEDはハロゲンより消費電力が小さいため、発電機(オルタネーター/ダイナモ)の容量に余裕のない旧車では電装系の負担軽減にもなります。バッテリーの弱りやすい旧車には実利のあるメリットです。
日本ライティングで旧車をLED化するときの注意点
- バルブ規格を現物で確認する
旧車はH4が多いものの、年代・仕向けによって規格が異なります。刻印か取扱説明書で確認を(適合の調べ方参照)。 - レンズ・リフレクターの状態を見る
反射板のメッキ剥がれやレンズの曇りがあると、バルブを換えても光量が出ません。灯体のレストアとセットで考えるのが旧車の鉄則です。 - 電圧・極性を確認する
極端に古い車や輸入旧車は、電装仕様が特殊な場合があります。不安があればフリーダイヤル(0120-07-1335)で車種を伝えて相談するのが確実です。
日本ライティングの702K・旧車LEDに関するよくある質問
旧車にLEDを入れて車検は大丈夫ですか?
白色で光量・配光が基準を満たせば旧車でも問題ありません。むしろ経年で暗くなったハロゲン+劣化灯体のほうが光量不足で落ちやすく、「LED化してやっと車検の光量が安定した」というケースもあります。灯体の状態次第なので、車検前のテスター確認をおすすめします。
シールドビーム(電球一体型ライト)の車でも使えますか?
バルブ交換式ではないシールドビームには取り付けできません。この場合はH4バルブが使えるライトユニットへの交換が先になります。交換後は702KなどのH4系LEDが選択肢になります。
702Kの価格はいくらですか?
価格・仕様は公式サイトの商品ページでご確認ください。日本ライティングのH4系は2万円台前半〜が目安ですが、モデルにより異なります。